05 | 2017/06 | 07

ウンベルト・エーコ原作『薔薇の名前』とショーン・コネリー主演の映画作品 


 本日の夕刊で、記号論哲学者で小説家のウンベルト・エーコ氏(伊)が2月19日、がんのために84歳で死去されたことを知りました。
 
 ウンベルト・エーコ氏といえば『薔薇の名前』が一番に浮かびます。
 (それしか読んでいない・・・とも言いますが>_<;)
 当時単行本で読みましたが、文庫本化はまだのようですね。
 ばら
 私は平成元年に入社した会社でこの本を借り、また同じ頃映画版もテレビで見る機会もあり、とても印象に残っている作品なのです。
 (休憩室に書架があり、貸し出し自由で重宝してました =^-^= )

  『薔薇の名前』は、ウンベルト・エーコ氏の小説第1作で1980年出版。
 これは、14世紀の修道院が舞台のミステリー。
 バスカヴィルのフランシスコ会修道士ウィリアムが、ベネディクト会の見習修道士のアドソと共に、重要な宗教議論を開催するため設置された修道院での連続殺人を調査するというものです。

 映画版では主人公(バスカヴィルのウィリアム)が日本でも人気のショーン・コネリーだったので、ご覧になった方も多いと思います。
 映画では、原作より「探偵物」の要素が強い印象です。
 ショーン・コネリーが修道士というより、修道士に変装した探偵に見えてしまいました。
 でも、ショーン・コネリーはやはりカッコイイ!
 修道士探偵でシリーズを作ってほしいくらい(笑)
 
 ▼『薔薇の名前』日本版字幕予告篇(1987年12月11日公開)

 
 中世の修道院という、閉じた世界で信仰に生きようとする者
 修道院の暗部を隠匿するためには犠牲を払うことも厭わない者
 男性だけの世界に染まる者
 女性を求める者
 教会と繋がって上手い汁を得ようとする者

 小説も素晴らしいし映画もイイ。どちらも本当にオススメです!


 本のページをめくる時に指を舐める癖のある方は要注意。
 気付いた時には死んでいるかもしれませんよ。
 
 
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東野圭吾「夢幻花(むげんばな)」 と最近のアレコレ 


 1983年夏の甲子園で、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった蔦文也監督率いる池田高校(徳島)に完封勝利し、甲子園に連続5回出場したKKコンビのスラッガーの方が現行犯逮捕されて早や一週間。
 甲子園での二人は本当に凄かった! 運転中でラジオ観戦でしたが、とても興奮したのを覚えています。
 水野投手ファンには悪いけど、PLの桑田真澄くんのピッチングにスカッとしたわ!
 
 甲子園では2回優勝・2回準優勝・最多本塁打記録(13本)、プロでは2,000本安打という輝かしい記録を持つ清原和博元選手。
 なのに覚せい剤(((( ;´艸`)))

 逮捕容疑が覚せい剤ときいて思い出すのもナンですが、少し前に読んだ東野圭吾著の「夢幻花(むげんばな)」を思い出したので、今回は感想というか、ご紹介をさせて頂きます。

 「夢幻花(むげんばな)」を手に取ったきっかけは、装丁の美しさから。
 鮮やかな朝顔と浴衣の女性が描かれているのです。
    夢幻花
 ね、きれいでしょ(〃∇〃)

 私は図書館で借りたため帯の煽り文を読んでおらず、幻の黄色い朝顔や幻覚成分についてのくだりは、物語の進行と共に解き明かされていきました。
 タイトルの夢幻花(ムゲンバナ)は、“幻覚作用をもたらす植物の総称”だそうです。
 帯付きの状態がコレ↓↓(クリックで密林へ)
     amazon.jpg 

 ひとことで言うと、複数の殺人事件や飛び降り自殺が黄色い朝顔で繋がっていた・・・というストーリー。
 以下キーワードなどを並べてみます。

  ・江戸時代に花開き現在は存在しない“変わり朝顔”の歴史
  ・1962年のマリリン・モンローの死に触発された大量殺人 
  ・いやいや出かけた朝顔市で出会った少女との初恋と失恋
  ・歳の離れた出来のいい兄へ複雑な思いを抱く男主人公
  ・泳げなくなった元オリンピック候補の女主人公
  ・メジャー間近と言われた人気バンドキーボード奏者の自殺
  ・青い薔薇、黄色い朝顔
  ・お茶断ち
  ・2011年の福島原発事故
  ・江戸幕府、維新、戦争、警察
  ・負の遺産を受け継ぐ者たち
  ・主人公の新たなる旅立ち

 琴線を刺激する言葉やエッセンスが散りばめられ、飽きさせることのない展開はさすが人気作家!
 東野圭吾作品は数冊しか読んでいませんが、これまでの中では一番魅力的なストーリーでした。

 機会があれば、是非手に取ってみてください。
 映画を観ているような感覚で読めると思います!


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30分じゃ読めなかった山田悠介『8.1』  

 ※前の記事の後日談です。


 若者と張り合うワケじゃないけど、「中学2年生が30分なら母親世代は1時間かな」くらいな気軽さでしたが、5倍の時間がかかりました!
 2時間半もかかってしまったわ(´・ω・`)

 言い訳するなら一気読みじゃなかったこと?
 いやー、それでも2時間はかかっただろうな。
 読むの遅いんですよ>_<;
 元から早い方じゃなかったのが、近年では文章が上滑りして記憶に残らず読み返すことが増えました。

 さらに言い訳すると、「神様がそんな質問する?」「また実は双子でしたって?」「セクハラ教師の一人勝ち?」と突っ込みどころが多々あってですね。
 多分中学生だったら気にも留めない枝葉末節が引っかかって、おばちゃんは前に進めない。
 つまり頭の固い者にはハードルの高い作品だと思います。
 ・・・・私だけの可能性が高いですけど←

 この文庫本には、表題作「8.1」と「黄泉の階段」と「骨壷」が入っています。
 1つ選ぶとすれば、主人公が死なない「黄泉の階段」かな。
 突っ込みどころの多さも気に入ってますヾ(・・;)

 「8.1」と「骨壷」は、『世にも○妙な物語』や『○ンビリーバボー心霊SP』や『ほんとにあった○い話』路線です。
 それの、語り手が巻き込まれる系(;´艸`)
 私としては稲川淳二さんの怖い話の方が好きですね。『○にも奇妙な物語』や『○ンビリーバボー心霊SP』や『ほんとにあった○い話』よりも。

 あれ?すでに「8.1」の感想じゃなくなってる。
 っていうか、最初から感想書くとか言ってないですよね何寝ぼけてるんだか。

 自ら手に取った本じゃないけれど、好き嫌い(感性に)合う合わないを度外視して、もう何冊か山田悠介さんの本を読んでみようと思っています。


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【読書週間 2015】これも学習漫画だ100作品 ~ゴルゴ13・風と木の詩・イグアナの娘etc~ 


 本日10月27日~11月9日は読書週間です。
 ブックヘルパーとしては、宿題や部活に追われてなかなか本を手にする機会がない子どもたちに、イベントに乗せられてでもいいから図書室に来てほしい・・・・というのが本音。
 ネットやゲームに負けない魅力が、本にはたくさん詰まっているのを再認識してほしいのです。

 さて、読書週間にあわせて日本財団が発表したのが「これも学習マンガだ!~世界発見プロジェクト~」。
 漫画100作品が、「子供たちの学習意欲を高めたり、社会問題への興味の入り口になる」とピックアップされました。
 以下に100作のタイトルを記載していますが、納得のいく作品、「好きだけど大丈夫?」な作品、ないけど小学生でもOKでしょ、コレがあるのにもっと有名なアレがない等々突っ込みながら見られますので、お時間のよろしい方は是非ご覧ください。

  は小学生からOKな作品だそうです

■文学(7作品)
 あさきゆめみし(大和和紀・講談社)
  えへん、龍之介。(松田奈緒子・講談社)
  月に吠えらんねえ(清家雪子・講談社)
 花もて語れ(片山ユキヲ・小学館)
 「坊っちゃん」の時代(関川夏央、谷口ジロー・双葉社)
 本屋の森のあかり(磯谷友紀・講談社) 
  よちよち文藝部(久世番子・文藝春秋)



■生命と世界(8作品)
  イムリ(三宅乱丈・KADOKAWA)
  陰陽師(岡野玲子、夢枕獏・白泉社)
 風の谷のナウシカ(宮崎駿・徳間書店)
  寄生獣(岩明均・講談社
 銀の匙(荒川弘・小学館)
  22XX(清水玲子・白泉社)
 火の鳥(手塚治虫・小学館クリエイティブ)
  蟲師(漆原友紀・講談社)



■芸術(9作品)
  ギャラリーフェイク(細野不二彦・小学館)
 3月のライオン(羽海野チカ・白泉社)
  昭和元禄落語心中(雲田はるこ・講談社)
 神童(さそうあきら・双葉社)
  SWAN−白鳥−(有吉京子・平凡社)
 ちはやふる(末次由紀・講談社)
 のだめカンタービレ(二ノ宮知子・講談社)
  花よりも花の如く(成田美名子・白泉社)
 ヒカルの碁(ほったゆみ、小畑健・集英社)



■社会(11作品) 
 あの日からのマンガ(しりあがり寿・KADOKAWA)
  いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(竜田一人・講談社)
  加治隆介の議(弘兼憲史・講談社)
  健康で文化的な最低限度の生活(柏木ハルコ・小学館)
  ゴルゴ13(さいとう・たかを・リイド社)
  サンクチュアリ(史村翔、池上遼一・小学館)
  沈黙の艦隊(かわぐちかいじ・講談社)
  土佐の一本釣り(青柳裕介・小学館)
  ナニワ金融道(青木雄二・講談社)
 ヘタリア Axis Powers(日丸屋秀和・幻冬舎コミックス)
  世直し源さんヨシイエ童話(業田良家・竹書房)


 ○タリアにが付いてるのを見た娘の叫び「小学生から腐女子を育成するつもりかwww」

■職業(13作品)
  家栽の人(毛利甚八、魚戸おさむ・小学館)
  神の雫(亜樹直、オキモト・シュウ・講談社)
  この女に賭けろ(周良貨、夢野一子・講談社)
  山賊ダイアリー(岡本健太郎・講談社)
  JIN−仁−(村上もとか・集英社)
  東京トイボックス(うめ・幻冬舎コミックス)
  夏子の酒(尾瀬あきら・講談社)
 ブラック・ジャック(手塚治虫・秋田書店)
  ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰・講談社)
  編集王(土田世紀・小学館)
  HOTEL(石ノ森章太郎・小学館)
 まんが道(藤子不二雄(A)・小学館クリエイティブ)
 め組の大吾(曽田正人・小学館)


 お医者さんが多いですね。
 『ガラスの仮面』は入っていると思ったんだけど芸能関係はダメなのかしら?

■歴史(15作品) 
  暗黒神話(諸星大二郎・集英社)
  ヴィンランド・サガ(幸村誠・講談社)
 お〜い! 竜馬(武田鉄矢、小山ゆう・小学館)
  大奥(よしながふみ・白泉社)
  キングダム(原泰久・集英社)
 史記(横山光輝・小学館)
  センゴク(宮下英樹・講談社)
  チェーザレ 破壊の創造者(惣領冬実・講談社)
 テルマエ・ロマエ(ヤマザキマリ・KADOKAWA)
  天上の虹(里中満智子・講談社)
  日出処の天子(山岸凉子・メディアファクトリー)
 風雲児たち(みなもと太郎・リイド社)
  ベルサイユのばら(池田理代子・集英社)
  墨攻(酒見賢一、久保田千太郎、森秀樹・小学館)
  宗像教授伝奇考(星野之宣・小学館)


 『ベルばら』のどの辺りが小学生NGなんでしょう?

■戦争(7作品) 
  アドルフに告ぐ(手塚治虫・講談社)
 いちご戦争(今日マチ子・河出書房新社)
 凍りの掌シベリア抑留記(おざわゆき・講談社)
  総員玉砕せよ!(水木しげる・講談社)
  虹色のトロツキー(安彦良和・双葉社)
  はだしのゲン(中沢啓治・中央公論新社)
 夕凪の街 桜の国(こうの史代・双葉社)


 『はだしのゲン』はわが町では小学校の図書室で人気の本なのに小学生NGって・・・

■生活(4作品)
 イグアナの娘(萩尾望都・小学館)
 クッキングパパ(うえやまとち・講談社)
 奈知未佐子短編集〜思い出小箱の15粒〜(奈知未佐子・小学館)
  はみだしっ子(三原順・白泉社)


 『イグアナの娘』が入ってる・・・と聞いた娘曰く「亡くなったばかりだからじゃない?」たしかにそうだけど選ばれたのは児童虐待とかそちら方面じゃないかと思います。
 でも娘の言葉でドラマを思い出しました。再放送してくれないかしら。
   ▼エルトン・ジョンの「ユアソング」もグっときた『イグアナの娘』
 菅野美穂&榎本加奈子姉妹は可愛いし、両親の川島なお美&草刈正雄はキレイでつくづく顔面偏差値の高い家族だったわ(^^)

 

■科学・学習(8作品)
 アフター0(岡崎二郎・小学館)
 宇宙兄弟(小山宙哉・講談社)
 天才 柳沢教授の生活(山下和美・講談社)
 ドラゴン桜(三田紀房・講談社)
 ハルロック(西餅・講談社)
 ヒノコ(津田雅美・白泉社)
 プラネテス(幸村誠・講談社)
 もやしもん(石川雅之・講談社)



■スポーツ(8作品)
  あしたのジョー(高森朝雄、ちばてつや・講談社)
 うっちゃれ五所瓦(なかいま強・小学館)
 エースをねらえ!(山本鈴美香・集英社)
 岳(石塚真一・小学館)
 キャプテン(ちばあきお・集英社)
 ピンポン(松本大洋・小学館)
 フットボールネーション(大武ユキ・小学館)
 リアル(井上雄彦・集英社)

 
  漫画は読んだことないけど、車椅子バスケの試合は応援に行ったことがあるので『リアル』が入っていて嬉しい(^^)

■多様性(10作品)
 ガキのためいき(沖田×華・講談社)
  風と木の詩(竹宮恵子・中央公論新社)
 聲の形(大今良時・講談社)
 すみれファンファーレ(松島直子・小学館)
 どんぐりの家(山本おさむ・小学館)
  ニューヨーク・ニューヨーク(羅川真里茂・白泉社)
 ハッピー!(波間信子・講談社)
 光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(戸部けいこ・秋田書店)
 ファンタジウム(杉本亜未・講談社)
  放浪息子(志村貴子・KADOKAWA)



 懐かしい作品もあるし、タイトルだけ知っている作品、未知の作品にも心惹かれます。
 その中の1作をためし読みしてみました。
 清家雪子さんの『月に吠えらんねえ』。タイトルでお分かりのように萩原朔太郎が主人公です。
    月に
 文学に分類されていますがカタくありません。パラレルというか二次創作っぽい雰囲気。
 コチラで第1話 「夜」が読めますよ!



 漫画も素晴らしいんだけど、できれば活字の本を1冊手に取ってほしい。
 中学生の皆さん、昼休みは是非図書室に来てね!


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小山宙哉先生の原画に感動!平田弘明&KENNさんの音声ガイドに大満足!【宇宙兄弟展】 

 
 三連休の最終日の夕方に、『宇宙兄弟展』行ってきました。
 全国循環展なので、ご覧になった方も多いと思います。
 当地での会場は、北九州漫画ミュージアム5階企画展示室。
 予断ですが、当日同じフロアでご当地アイドルの握手会らしきイベントもあったようで、机をはさんで大勢の男子諸君が並んでおりました。

 ※画像はクリックで見やすくなります

       いざ
 この展示会は、なんと撮影OKでした!
 ということで、早速受付に置いてある小山先生の色紙をパチリ(色紙2)
 これはご当地仕様のようで、色紙は他にもありました(色紙1) 
色紙2 色紙1
 色紙1は、描く過程の動画もあり、見入ってしまいました。
 (丸ペンと筆を使いムッちゃんが完成していくんですよ^^)

 では、この展示会のポイントをチラシに疎ってご紹介します。

1:オリジナル原画200点 
 久しぶりに見る生原稿。やはり本物は感動しますね!
▼真壁さんの初登場シーン!ネクタイのドット柄を描くために青でラインをひいてあります。細かい!
真壁さん
 カラーページもホントに素晴らしいです。これは第1話ですね。
006_20150114183822e94.jpg
 
2:アニメ関連資料の紹介
 昨年夏に公開された『宇宙兄弟#0(うちゅうきょうだいナンバーゼロ)』の絵コンテ、台本、パンフレット、人物身長表など。
 TVアニメのアパートの動画が壁に投影され、それを背景に撮影も出来るようでした。

 撮影ポイントは他にもいくつかありましたよ。
 宇宙服の二人と並んで撮れたり、歴代宇宙飛行士(毛利さん、山崎直子さん、ヒビト、ムッちゃん)の横で、自分も宇宙飛行士になったり(ゝ。∂)

3:JAXXの宇宙関連資料の展示
 実は北九州には「スペースワールド」があり、もともとNASAの資料展示や宇宙飛行士の訓練を体験できる施設だったんです。
(今では絶叫マシンなどの遊園地として認知されていますし、訓練体験なくなってしまいました)
 ですので、申し訳ないのですが目新しさは・・・

4:平田弘明さん、KENNさんの音声ガイド
 これは借りて損はありません!
 1台600円。平田さん、けんぬファンには超オススメ (*^^*)

 途中でお持ち帰り自由の新聞が↓
 日付は2026年(平成38年)3月16日(月)。
 左が表(1530 x 1437)、右が裏(1387 x 1280)
表 裏1

 グッズの一部が他の作品に比べて割り高かな、と文句を言いつつ友人はTシャツとマグカップを購入。
 図録は大判で2,000円とお徳感がありました。

 全体的にはとても満足な展示会でした。
 秋に「わたせせいぞう展」(サイン会)に訪れた際に、次回が宇宙兄弟展だと知り興味が湧いたんです。
 見に来て本当に良かった。良い休日になりました。


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料理漫画といえば「包丁人味平」  ~木村一八&横山やすしの名前にも懐かしさを覚えて~ 

 修学旅行の代休で休みだった息子におつかいを頼み、ついでに「お昼ごはん好きな物買っておいで」と言ったところ・・・たこ焼き(×2)、お好み焼き、ギョーザ、コロッケ(×2)を買って帰りました。
 油っこい物のオンパレードwwwww
 さすがに途中で「ゴメン残していい?気分悪くなった」とギブアップしてました。

 息子が部活に参加するため出て行った頃、入れ替わりに娘が帰宅し、小腹が空いたと言うので残ったコロッケを出したんです。
 そこで娘と私の話題は必然的にコロッケへ。

 「コロッケ食べるたびに、昔見た『喰いタン』思い出すんだよー」という娘。
 
 なんでも、コロッケの絵が物凄くおいしそうだったらしいんです。 
 「お箸で割ったとき、肉汁が滲み出るの o(≧▽≦)o 」 
 「あとね、肉じゃがの絵も凄くおいしそうだった!」
 ・・・だそうです。

 ちなみに当方、『喰いタン!』は東山紀之のドラマは大好きでした。
 (残念ながら漫画は未読です)

 料理漫画で有名で現在話題の『美味しんぼ』は、唐沢寿明ver.、松岡昌宏ver.、佐藤浩市ver.のどれも見たことがないし、人気だったのに漫画も手に取る機会に恵まれなかったな。

 というわけで、私にとって料理漫画といえば、一番に思い浮かぶのは『包丁人味平』なんですね^^

 むかし弟がたまに買ってくる漫画雑誌か、借りてくる単行本かで読んだ記憶があります。
 松本零士の『男おいどん』とか、望月三起也の『ワイルドセブン』と同時期に少年キングに載っていたと思いますよ。
  ・
  ・
  ・
 盛 大 な 記 憶 違 い で し た (;´艸`)

 Wikiってみたら、『男おいどん』はマガジンで、『包丁人味平』はジャンプでした。
 (『ワイルド7』の少年キングだけ、かろうじて当たってました)
 っていうか、『包丁人味平』がジャンプだったとは!?
 『はだしのゲン』、『ドーベルマン刑事』がジャンプ作品だったと知ったとき並の驚きですw(゚ロ゚)w

 覚えているのは、名の通った料理人と主人公味平が、野外で料理対決するお話で、味平はチャーハンを作るんです。
 でも塩加減がイマイチ分からない。
 相手は既に完成させていて、しかも自信満々。
 その時、指先で摘む塩をチャーハンに入れるか迷う味平の額に浮かぶ汗が一粒落下し、それが絶妙の塩加減を生み出して・・・
 
 「えっ?こんなんアリ?」と当時の私は思いました。
 しかも一般審査員は、3口しか食べないルールだったから勝てたというオチ。
 味平のチャーハン、三口だけならおいしいけれど、一皿食べるには濃すぎる味付けだったとか(>_<;)
 これは、対戦相手がむくわれなさ過ぎでしょう!
 しかし「主人公の成長物語」としては、こんな展開もアリなのかもしれない。ジャンプだもん☆

 ・・・まぁ私の記憶力のなさは、既に露呈していますから、アテにはなりません。
 間違っていたらスミマセンm(_ _)m

▼ラーメンやカレーでのバトルもあるようです
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『包丁人味平』はかつてテレスペが放送されて、主役が 木 村 一 八 懐かしー(≧∇≦)
 しかも味平の父親役が横山やすし!
 親子競演じゃないですか。ものすごくレアなんじゃない!?
 見たくて仕方なくなってきた(⌒o⌒)


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1月6日で160歳のシャーロック・ホームズ ~宮崎駿・御厨恭輔監督『名探偵ホームズ』も好き~ 

シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)の生年月日は、1854年1月6日らしいですね。


背が高くて細身(身長183cm、体重65kgだとか)、バイオリンを爪弾いたり、ボクシングが得意だったり。
活動的かと思えば阿片窟に入り浸っていたり。
シャーロック・ホームズは、スーパーヒーローでもありダメダメな面もたくさん持ち合わせた、二次元界のスーパースターだと思います!

007ジェームズ・ボンド並にカッコイイ表紙とイラストが満載だった、小学校低学年向けの本が、私とホームズの出会いでした。
本のタイトルは「失われた花嫁」だったような・・・
内容はアイリーン・アドラーで有名な「ボヘミアの醜聞」や、バイオレット・ハンターがヒロインの「ぶな屋敷」「銀星号事件」など、短編が数作まとめられた物。
昔の本ですから、イラストがペン画で素敵だったなー(〃∇〃)

今思えば、二次元で最初に好きになったキャラクターが、シャーロック・ホームズでした。
とにかく大好きで、布団に入っては毎夜脳内で物語を作っていましたね。
今でいう「二次創作」という奴でしょうか^^

映画やドラマでも大人気のシャーロック・ホームズ。
でも自分のイメージとぴったりくる俳優さんは、なかなかいない気がします。
その中でも気に入っていたのが『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』でした。
(1985年アメリカ、パラマウント制作)
▼日本語版予告編。監督:バリー・レヴィンソン、製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、主演:ニコラス・ロウ


ドラマではジェレミー・ブレット主演の『シャーロック・ホームズの冒険』が大好きです。
NHK放送当時も見たし、最近でもケーブルTVのミステリチャンネルで見られるので幸せになれます。

今年はホームズ生誕160年ということで、過去の作品の再放送と共に、これまで放送されなかった旧ソ連版ホームズも放送されるとか。(1979~86年)
『シャーロック・ホームズとワトソン博士の冒険』

主演のワシーリー・リヴァーノフは、大英帝国名誉勲章も授与されたほどの正統派ホームズ。
ドラマは西欧風の町並みを残すサンクトペテルブルク周辺などで撮影され、ビクトリア朝のロンドンが再現されているそうですよ。
見たいなー。F岡でも放送するかしら。

そしてホームズは映画やドラマだけでなくアニメもありますね。

『名探偵ホームズ』(1984年11月6日~1985年5月20日放送、テレビ朝日)

見たらすぐ「あっ、コレ宮崎アニメだ!」と分かる作品です。
 監督:宮崎駿、御厨恭輔(ルパンの作画監督等でお馴染み)
 音楽:羽田健太郎
 製作:トムス・エンタテインメント
▼アニメOP。歌はダ・カーポが歌う「空からこぼれたSTORY」

登場人物はすべて擬人化した犬になっていて、イタリアとの合作だからでしょうか、とても明るくてカラッとしています。
ホームズ(声:広川太一郎)
 原作よりも健康的で若い設定
ワトソン(声:富田耕生)
 中年太りのおじさん医師。ハドソン夫人に憧れる数多くの男性の一人
ハドソン夫人(声:麻上洋子)
 ホームズとワトソンの下宿の家主。ヒロインポジション。
 「めぞん一刻」の管理人さんを髣髴とさせる、19歳の未亡人
モリアーティ教授(声:大塚周夫)
 白いシルクハットとマントを纏ったオシャレな知能犯
レストレード(声:飯塚昭三)
 熱血で屈強な警部。ルックスはブルドッグ

テレビ放送だけでなく、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」で同時上映もされたようです。
詳しくはWikipedia

----------------------------

今またホームズが注目されているのでしょうか。
ファンとしてはとても嬉しいのが、NHKで3月から放送される人形劇「シャーロック・ホームズ」。

三谷幸喜さんの脚本で、「ミステリー痛快学園ドラマ」らしいですよ!
DKのホームズやワトソンってどんなだろう。ワクワクしますね☆
公式HP(http://www.nhk.or.jp/sh15/)によると、
豪華声優陣や、それぞれの事件に犯人役などで登場するゲスト俳優も見どころの一つ
らしいので、声ヲタとしても期待大な番組になりそうです!

最近はBBC制作ドラマ『SHERLOCK』が好評で、腐女子人気も高いらしいホームズさん。
興味はあるけど初回を見逃したせいで、未だに一話も見ていないorz
 
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夏至といえば「ガラスの仮面」 

台風4号が熱帯低気圧になりましたね。はー、良かった(b^ ^)b
九州直撃というのを心配してメールを下さったJ様、お心遣いとても嬉しかったです。
外は雨風が激しくても、ハートは雲ひとつない快晴になりました。ありがとうございました(〃∇〃)


さて、今日は夏至ですね。
昼の時間が最も長い・・・んですよね。
ちなみに本日の日の出日の入り時刻は

東 京 (新宿区) 4時25分31秒/19時00分22秒
北海道 (札幌市) 3時55分12秒/19時17分30秒
福 岡 (福岡市) 5時08分29秒/19時31分43秒
沖 縄 (那覇市) 5時37分32秒/19時24分33秒

札幌なんて15時間22分18秒もの間お日様が出てるんですよ!
昔だったら「お天道様が出ている間は働け」ってなもんで、1日で2日分働かされていたのかな(^^)

夏至にみられる現象に「白夜」と「極夜」というのがあります。

白夜・・・北極圏の南限である北緯66.56度の地点で深夜に太陽がちょうど地平線に達し、これよりも北の地域では24時間太陽が地平線上にある

極夜・・・南極圏の北限である南緯66.56度の地点では真昼に太陽がちょうど地平線に達し、これよりも南の地域では一日中太陽が上らない

どちらもとても幻想的なイメージです。
一度でいいから体験したいと思いませんか (⌒o⌒)b


ところで「夏至」と聞いて最初に思い出すのはシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」(A Midsummer Night's Dream)なんです。
そして「夏の夜の夢」といえば北島マヤがパック役を演じた『ガラスの仮面』ですよ!

『ガラスの仮面』は『スケバン刑事』と共に「花とゆめ」1976年1号から連載されました。
この2作品が同時にスタートしたって凄いですよね!
当時私は、2週間おきに本屋の店先で立ち読みをする女の子でした。
どちらも大好きで、不思議なことに今でも内容を良く覚えています。

作者の美内すずえさんの作品は、それまで別冊マーガレットで読んでいました。
読んでいた、といっても当時は「漫画はダメ」な家でしたので、友達の家に遊びに行った時読ませてもらっていた程度なんですけど。
でもだからこそただ一度読める貴重な機会だから、鮮明に記憶に残っているのかもしれませんね。

『ガラスの仮面』は中学生のマヤがラーメン屋の出前をしていたり、芝居のチケットを得るために海に飛び込んだりと現実離れが半端なかったけど、パワーがあって目を反らせなかった。
例えが悪い気もするけど、昼ドラみたいな印象でした。
でも未だに続いているし、舞台化アニメ化ドラマ化もされ、多くの人に長く愛されている作品ですよね。

大竹しのぶさん主演、坂東玉三郎さん演出で舞台化された時、地方住みの1ファンとしてとても誇らしかったのを覚えています。
漫画に理解があるとは言えない母(大竹しのぶ&玉三郎さんのファン)にどんな内容で、二人が原作のファンであることを必死にアピールしたものです。
当時は今と違って、漫画原作の舞台は少なかったですからね。

1997年&1998年のテレビドラマも楽しみました。
安達祐実のマヤ、野際陽子の月影千草、松本恵(現松本莉緒)の姫川亜弓、かとうかずこの姫川 歌子、小橋賢児の桜小路くん、六平直政の源造さん、戸川京子の水城冴子・・・
違和感なかったです。
特に野際陽子さんの月影千草は似てました!
ご本人も原作をご存知のようで、ルックスが似るように力を注いだとインタビュー記事で目にしました。
そして舞台では姫川亜弓だった藤真利子さんが、マヤの母親役を好演していましたね。
速水真澄役の田辺誠一さんは好きな役者さんでしたが、「紫のバラの人」のイメージがすぐにはわきませんでした。
でも適役だったと思います。途中から違和感なんて吹っ飛んでしまいました(*^ワ^*)

▼テレビ朝日系『ガラスの仮面』主題歌 B'z「Calling」

この曲も大好きでした。
続編も同じ曲だったことも気に入ってましたー

そうそう、『ガラスの仮面』って舞台・アニメ・ドラマは知っていましたけど、能もあってビックリしました。
『紅天女』(2006年2月)国立能楽堂で上演。美内すずえ監修。
脚本は宝塚の元理事長で数々の名作を生み出した植田紳爾さん。

11月には、美内すずえ×ガラスの仮面劇場「劇団つきかげ」が『女海賊ビアンカ』が上演
されるようです。
公式ホームページ http://www.gekidan-tsukikage.com/


NHKで美内すずえさん特集をやってたとき、75歳の海外在住の方から「私が生きている間に完結して下さい」とお便りがあり、大いに同意した私です。


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白血病で余命1年の小6女子・・・『6月4日月曜日』 

6月4日が巡ってくるたびに思い出す漫画があります。
里中満智子の『6月4日月曜日』
今年の6月4日は月曜日でした(その前は2007年)。
ですからこの漫画を取り上げようと思っていたのですが、その前後にPCを扱えない日々が続きタイミングを逃した為UPできなくなりました(>_<)

でもやっぱり語りたい←
「なかよし」を買っていた友達に見せてもらって、とても衝撃を受けた作品だからです。

『6月4日月曜日』は「なかよし」(講談社)1973年(昭和48年)6月号で発表されました。
当時毎月ではなかったと思いますが「なかよしコミック文庫」という別冊付録が付いていたんです。
  6月4日月曜日
▲「なかよしコミック文庫」No.6表紙

<あらすじ>
主人公の美幸(小学6年生)は6月4日の早朝、自分が白血病で余命1年であることを知ります。
学校へ行くと家を出たものの、今更学校で学んでも将来のない自分に何のメリットもない・・・と自暴自棄になる美幸。
けれど普段は学校で過ごしていて垣間見ることのなかった現実社会で、様々な人と出会う事で自分のまわりの人に「感謝の念」を抱いていきます。
美幸が出会った人々
・浮浪者のような風体の風船売りのおじさん
・新婚旅行で愛する夫を事故で失った過去から立ち直り、子持ち男性と再婚する女性

学校に戻った美幸は、大嫌いだった家庭科の授業で「ろうけつ染め」をします。
(「ろうけつ染め」この漫画で知ったなぁ^^)
「このハンカチを使うたび、お母さん私を思い出してくれるかな」
染めながら美幸は自分の死後の家族を気遣うようになりました。

好き嫌いが多くて残してばかりだった給食、嫌いなおかずにも手をつけます。
掃除時間には教室をキレイにして授業を受けたいと、丁寧に箒を使います。
両親が自分を思い出すとき、良い思い出ばかりにしたいというのが美幸の願いになりました。
そして夕刻、帰宅した美幸を待っていたのは母親妊娠のニュースでした。


結構細かく覚えているエピソードもありますが、検索して思い出したエピソードもあります。
最後どうなるのかは覚えていない(笑)
30年前に読んだ作品だから記憶違いもあるでしょうが、そこのところはご容赦下さい^^

「自分の人生が残り少ないと知ったとき、人はどう生きるのか」
当時の少女漫画は今より精神年齢が高かったと感じていますが、それにしてもとても重いテーマを読者に投げかけている作品だと思います。

当時とても感動したのを覚えています。小学生だったから・・・かな?
多分今読んだら「なにキレイ事言ってんだよ!」
と美幸に感情移入しつつも反論しちゃうんでしょうけどね(>_<)

この作品、ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
なにぶん古い漫画なので・・・
ご興味のある方は→ コ チ ラへどうぞ~♪

「なかよし」の付録漫画は里中満智子さんの他、萩尾望都(デビュー作)、いがらしゆみこ、高階良子、わたなべまさこ、古谷三敏、まるやま佳、イケスミチエコ、志摩ようこ、田中みつえ、細川知栄子、たかなししずえ、神奈幸子さんなど、その後「少女コミック」「少女フレンド」「プリンセス」等で活躍された先生方がいっぱい!
(ずいぶんご無沙汰してるけど細川知栄子先生の『王家の紋章』は完結したのかしら?)

当時の付録漫画の内容は、
・16歳の幼な妻&担任教師(「奥さまは18歳」を思い出します)(川上則子)
・近親相姦モノ(丘けい子)
・自分はシャム双生児だった(わたなべまさこ)
・恋に悩む娘に15歳でデキ婚した両親が過去語り(いがらしゆみこ)
・冷凍保存された男が現代で蘇生(まるやま佳)
・偏執的な愛し方しか出来ない男(高階良子)
・大富豪モノ(イケスミチエコ)
・童謡に隠された村の過去(高階良子)
軽いラブコメ以外にこんジャンルもあったようです。
娘が数年前買っていた頃の「なかよし」とは、随分トーンが違いますね~

子どもの頃漫画雑誌を買えなかった為、友達宅で読ませてもらう漫画は貴重でした。
あとは病院の診察室
近所の子や父親に付いて行った床屋さん・・・
繰り返し読むことは出来なかったのに、子どもの頃に読んだ漫画って今でも鮮明に記憶に残っているものですね(*^∇^*)

『6月4日月曜日』が次に巡ってくるのは2018年(平成30年)です。


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龍といえばドラゴンボール・桐生一馬・坂本龍馬? 私には石森章太郎『龍神沼』です 

「龍」という文字で連想するのはラーメン屋じゃないですか?正直なところ(笑)


三が日もとっくに過ぎたというに、実家で貰って来た「がめ煮(筑前煮)」も「昆布巻き」も「ハム」(←子供たちはコレしか食べない)もまだ残っています。
明日の七草粥までには何とかしたい・・・です!!

ブログを通して仲良くなった方から年賀状を頂きました。
素敵なイラスト付のもあって、もう大感激
許可を頂けたら公開したいと思います。
しばらくお待ちくださいませ~♪

ところで私も、日頃お世話になっているリンク先様へ年賀イラストを描きました。
メアドの分かる方には送付しましたが、存じ上げない方へはこれからブログへお伺いしますので、その際にはよろしくお願い致します。
     見本  ※←部分
石森章太郎先生の『龍神沼』です。
ハワイ在住のリンク先アロハカエルさんが、「すぐに分かりましたよ☆」と早速返信下さいました(〃∇〃)
お父様が石森章太郎のファンだったとか。
ご存知の方がいらして良かったです

『龍神沼』はマンガ家志望だった親戚のお兄さんに貰った『マンガ家入門』(初版1965年秋田書房)に載っていたんです。
(ちなみに彼は家業を継いで薬剤師になりました)
コレについては以前記事にしましたね^^

初出は1961年の「少女クラブ夏休み増刊号」であるこの作品のあらすじは・・・
夏休みを利用して都会から田舎の親戚を訪ねた研一が、不思議な異界の娘と巡り逢い恋してしまうお話し。
もちろん成就することはありません。
また親戚の娘ユミは研一に片想いしているのですが、これも告げることもなく終わります。
彼が想っているのは「白い着物の美しい娘」ですから。

また田舎の再開発に伴う汚職も描かれます。
そのせいで龍神沼の主(白い着物の娘)が村人に罰を下そうとします。
とそこへ研一が飛び出して叫びます。
「き きみが人を・・・ 殺すなんて だめだ やめて・・・ やめてくれ!」
娘はしばらく研一と見詰め合います。
そして次の瞬間には白い龍となって空へ昇り、姿は見えなくなります。

『龍神沼』の解説が長くなりました。
お気付きのように夏のお話であり、年賀状にはふさわしくなかったかもしれません
まぁ、ゆる~い気持ちで見て頂けると・・・嬉しいです^^

いないとは思うんですが、上のイラストをほしい。という方はお送り致します。
コメント欄等から鍵コメでメアドをお知らせ下さい。


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