07 | 2017/08 | 09

太陽地、日虹・・・ラララ読めるかな新入生の名前♪ 


 学校にトム君、ソーヤ君(漢字は不明)という双子が在籍していました。
 これも一種のキラキラネーム、というものでしょうか。


 4月も下旬になり、中学1年生もだいぶん学校に馴染んできたように見えます。
 今年の新1年生は本好きが多いようで、貸し出し業務の図書委員さんと私たちブックヘルパーは嬉しい悲鳴をあげています。

 さて、カウンターにいて気付くのが、年々読めない名前の生徒が増えてきたこと!

 緑夢(ぐりむ)、偉人(ぐれいと)

 発想が凄い、と思いました。


 日虹(にこ)、悠(とおい)

 性別が分かりませんでした。というより男子だろうと・・・・
 ちなみに、どちらも女子です。


 太陽地(たひち)

 言われてみれば、ギリ読める漢字ではあるし、性別は男子だとわかるんだけど・・・
 


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図書館で200冊借りるのに何年かかる? 


 本日3月10日は、ブックヘルパーをしている中学校の卒業式でした。
 下級生手作りの花飾りを胸に、一人ひとり校長先生から修了証書を受け取る姿は、親としては胸に湧き上がるものがありました 
 きょうは快晴で、車は冷房を入れるほどのポカポカ陽気。
 今年の卒業生は行いが良かったのですね(^^)
 卒業生

 さて、図書室ではこの時期、<貸し出し冊数ベスト10>を発表しています。
 今日卒業した子供たちの中で1番多かった生徒は、3年間で199冊でした。
 この生徒さん、いつぞやの山田悠介さんの本を貸してくれた男子です。

 三年間で199冊は、「意外と少ない」と感じますか?
 でも、昨年度まで一回に1冊しか借りられなかったし、8月はないし(夏休み前に昨年度まで2冊、今年度は4冊借りられる)、試験や行事で図書室が空いていない期間も多いんです。
 そんな中、約200冊も借りたのは立派だと思います!

 放課後教室の方も、今年度の教室が今週で終わりました。
 介護の時間が増えて昨年度ほど参加できなかったけれど、子供達と交流し元気をもらえて、此方の方が感謝状出したいくらいだったわ。
 28年度終了


 画像整理で出てきた、長男中学卒業の頃のハナ(ポメラニアン♀当時4歳)
 20150208.jpg


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1~3年生は風の子、5年女子は恋する子 


 昨年度は週3で通っていた小学校・中学校の「放課後教室」も、今年度は義父母の介護度が上がったため、それぞれ週1回になりました。
 自分ちの家事も満足にできていないのに・・・
 とダンナからはいい顔はされないけれど、子供達と過ごすと癒されるしパワーを貰えるんですよ。

 小学校の方は、今年度は低学年を見ています。
 4~6年生に比べると、当たり前だけどみんな純粋で可愛らしいです。
 擦れていないのか、課題にも真面目に取り組んで、おしゃべりもほとんどありません。

 もちろん高学年の子も私たちおばちゃんに比べると、もの凄く純粋で可愛らしいんだけど、小学生の1学年の差はとても大きいのだと再認識できます。
 その一つに、異性を意識することがあります。

 5年生の女子が、サッカーチームやリトルリーグに所属する体育会系の6年生男子と机を並べられるチャンスなんて、滅多にないですからね。
 そりゃ、チラ見するし耳もダンボになるってもんです。
 分かりやすく意識してしていましたね。
 おばちゃん達は、微笑ましく見守っていましたよ。
 スポーツをやっている6年男子は、活気があるし爽やかだし物怖じしないし、5年生女子にとってはクラスの男子が子供っぽく見えてしまうと思います。
 一方同じ教室内でも、4年生女子は、カッコいい6年男子に関心を示しませんでした。
 4年生と5年生のたった1年の間に、女子には恋心が芽生えるのかな。

 今週は、週半ばから気温がドンドン下がってきました。
 教室にはファンヒーターがあるとはいえ、放課後教室担当の私達は、いつもより厚着をして教室に入ります。
 ところが教室の子供達は、ジャケットやコートを羽織るどころか、ほとんどの子が上着なし。
 
 しかも・・・暑いと言って窓を開けてるし!

 でも不思議なことに、暫くすると寒がりの私がコートを脱ぎたくなったんです。
 子供達から発せられるパワーで、教室が暖まるのかしら?

 そうそう、2年生の女子が素敵なセーターを着ていたので褒めたら、ネット限定商品で自分で注文したんだと教えてくれました。
 自分が小学2年生だった頃は、買い物中に自分の好みを伝えることはあっても、自分の一存で洋服を買うなんて考えられなかった。
 隔世の感が半端ないわ。

* ** * ** * ** * ** * 

 今年はどこのスーパーにも置いていなかった、お茶漬け用に切ったサバ
 あるスーパーの魚屋さんの言によると、サバの刺身は販売しない方針になったとか。
 その代わりなのか、「お茶漬け用アジ」が売っていたのでお茶漬けにしてみたところ、味は良いものの、口の中で身がサクラデンブのように解れてしまい味わいがない。
 やっぱりお茶漬けはサバよね、と思ったものの売っていなければ食べられない。

 ところが、実父が朝イチでスーパーに行った時、丸々したサバをお好みに捌いてくれると言うので、それまでのお茶漬け用よりも更に薄く切ってもらえたそうです。
 そして我が家にお裾分けされてきたのがコレ。
 サバ茶漬け0107
 このまま食べても良し、ほかほかご飯に乗っけて、熱湯をかけてお茶漬けにするも良しo(≧~≦)o


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「せんせー、せんせー!ねぇ、ちょっと太った?」 


 と、小学4年生女子に指摘されました。
 教室中に響く大声でf(´-`;)

 「洋服のせいでそう見えるだけよ」
 と、面積の問題を教えていたボランティア仲間がすかさずフォローを入れてくれたけど、事実なので否定できませんでした。

 800px-Daphne_odora-ja01.jpg
               (画像はWikipediaより)
 この季節は沈丁花の香りで満ちていて、 一年のうちでも好きな時期です。
 スギ花粉が増える時期と重ならなければ、もっともっと好きになれるのに!

 沈丁花の花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。

 
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子供たちを【見守り隊】 

 
 一応言っておきますが、ダジャレではありません。

 昨年度から参加している学校ボランティアに、新しい活動が増えました。

 見守り隊 です。
 
 ↓このネームプレートを着用すること
 002_20160119172929ee2.jpg

 皆さんがお住まいの地域でも、登下校時に、蛍光色のウインドブレーカーを来た年配者が小学校付近に立っているのを見かけたことがあると思います。
 あれの、動き回るver.とでもいいましょうか。
 
 「見守り隊」は下校時の児童生徒を見守る活動です。
 見守り対象は、小中学生。
 場所の指定はなく、学校近くの横断歩道や交差点、校区内を散歩しながら巡回でも可。

 ということで、昨日は小一時間ほど巡回してみましたが、こんな時に限って中学生に遭遇はなし(´Д`)
 遭遇したのは、バカ話に花を咲かせて楽しそうなDK、カップル、腐女子っぽいJK・・・と高校生ばかり。
 でも、オシャマな小学女子や、走っているだけで楽しそうな小学男子には遭遇したわ(^^)
 
 町に子どもの姿や声があるとちょっと幸せな気分になりません?
 風が強くて、ネームプレートがくるくる回ったり、吹き上げられて顔を直撃したりもあったけど、巡回はけっこう楽しめました。

 そして今日は、ここQ州にも大寒波が襲来!寒っ!!
 交差点に立ってみたけど20分で音を上げ引き上げました(>_<)
 
 004_20160119182008de5.jpg
 ↑朝刊では2℃の予想だった我が市の最低気温は0.6℃(夕刊より)
 積雪はないけど、風が強くて小雪が舞う一日でした。
 明日の予報は、最高気温5℃、最低気温1℃になっています。
 Q州とはいえ日本海側は寒いです。

 明日は中学校・小学校両方でボランティアの日なので、貼るカイロを背中に装着必須ですわ。


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小数の割り算と羽生結弦くん 


 本日の学習支援ボランティアで、小学4年生の男子と、小数の割り算に取り組みました。
 ↓↓
 006_201512091808577fb.jpg
 懐かしいでしょ(*^^*)
 「電卓使いたい!」
 と言うのを宥めながら、なんとか18問中6問は解きました。
 宿題なので、残り12問は自宅で頑張るわけですが「一人だったら出来ない!」って頭を抱えるんですよ。
 その仕草が可愛くて、思わずイガグリ頭を撫でそうになりました(≧ω≦)

 1時間はあっという間に過ぎて、下校する時分には、昼間はコートも要らず歩くと汗ばむ陽気だったのが嘘のように冷えてきました。
 同じく下校する高校生の集団と行き交いながら、目指すはコンビニ。
 前記事で触れていた、羽生選手が表紙のananをゲットするためです。

 さすがに16ページは見ごたえ読み応えがありました!
 写真もたくさん(^^)
 ↓↓こんなカンジでカメラにむかってポーズをキメてる羽生くん。
 005_20151209183147c42.jpg
 ファンなら嬉しいショットの数々・・・・なハズなのに、何故か思ったほどウキウキしないんです。
 バンクーバー五輪以降、フィギュアスケートの画像集を買うようになったんですが、それらの画像の方が印象が強い。
 今回のように羽生選手オンリーではなく、各大会やシーズンでまとめられていて、各国のスケーターの試合やショーの画像がメインでした。

 それで思うのは、やはりスケーターの表情は、滑っているときが一番素晴らしいということ。
 練習中や演技中のリンクの上
 キスクラで、演技を終え点数を待つ時、そして点数が出た時のコーチとの悲喜こもごもの表情
 表彰台での晴れやかな笑顔
 表彰後、リンクを回り観客に応えるリラックスした笑顔
 スタジオでカメラに向っての微笑みやキメ顔より、何百倍も素敵な表情が試合で見られる。

 やはり、スケーターはスケートをしている時が一番素敵だってことですね。
 再確認しました。

 ananをdisってるわけではありません。
 羽生選手のインタビューや軌跡など、読み応え見ごたえ満載の特集でしたよ。

 いよいよ金曜日からグランプリファイナルが始まります。
 男子シングルは、出場6名のうち3名が日本人という素晴らしさ!
 村上大介選手、宇野昌選手が優勝インタビューを受ける姿も是非見たい。
 でも6人全員が好きなスケーターなので、個人的には誰が優勝しても嬉しいのが本音♡

 
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中学2年生が貸してくれた山田悠介『8.1』 


 ブックヘルパーをしていて顔を覚えてもらえたのか、最近は歩いていると中学生から挨拶されるようになりました。


 秋にも咲くサクラの話題が持ち上がる季節ですが、タンポポもたくさん咲いて黄色い花やフワフワで丸い種子が風に揺れていますね。
 中学校の傍に球場があり周囲が散歩コースになっていて、今の季節は木々の多くが葉を落として日当たりがいいのも、タンポポがたくさん咲く要因かな(*´v`*)


 さて、中学では文化祭も終わり期末考査が近づいてきました。
 だから図書室で教科書を広げる生徒もチラホラ。

 その中に顔見知りの図書館クラブの男子がいたので近づいてみると、歴史の教科書とワークを広げているのに、目は左手の文庫本に注がれています。
 歴史に関する本かと思って尋ねてみると「違います!」とキッパリ言われてしまいました。

 読んでいたのは、中学生に大人気の作家山田悠介さんの本。
 実は私、山田悠介さんの本は読んだことがありません。
 当初は、ブックヘルパーと司書の話し合いのとき、「過激で有害な内容を含むので閲覧禁止にすべきでは」と話題に上った作家だという認識でした。
 作品名だけは、ドラマ化や映画化をされているので聞いた事がある程度。

 でも山田悠介さんの本は、貸し出し頻度は高いし、リクエストも多いんですよ。
 中学生が共鳴する何かが書かれているんだろうとは感じていました。
 ちなみに我が家の長女も中学生の頃よく読んでいたようで、私にも勧めてきた作家さんでした。未だに手にとってはいませんでしたが。

 ところが、前述の中2の図書館クラブ男子、今まで読んでいた文庫本を「貸します!」と私に差し出したのです。
 突然のことで驚いて、取りあえず受け取ってしまった私を尻目に、彼は鞄の中からもう1冊取り出し
「30分で読めますからこれも」
 と言いました。

 で、今私の手元には『8.1』と『あそこの席』があります。
 はたして30分で読み終わるでしょうか (*^^*)


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お父さんの職業は刀鍛冶 


 【刀鍛冶】という職業の人が身近にいたことに驚いています。

 NHKの番組で見た刀匠に感銘を受けて弟子入りしたいと思ったQ州の中学男子は
 「せめて高校を卒業してから」
 と言われたので、高校に進学卒業してから、人間国宝である刀匠の住む奈良へ旅立ったとか。
 修行後地元にもどり、こちらの女性と縁があって結婚し生まれたのが、私がボランティアをしている中学の生徒さんです。

 刀の知識がないので、刀鍛冶がどんな仕事をするのか聞いてみると、
  ・新しく刀を打つ
  ・修理する
  ・刀身に模様を入れる
 だそうです。
 特に最近は、3番目の「刀身に模様を入れる」が多いそうで、龍の文様などを刀身に刻みたい客が多いとか。

 そうそう、巷でハヤリの刀剣ゲームの影響なのか、弟子入り希望も多いようですよ(*'v`)b



 本当は、刀鍛冶さんの収入が如何ほどなのか、そこがとても聞きたかったけどさすがに自重しました!



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小学4年生の漢字を完璧に書ける自信がない 


 今月から、学校支援ボランティアが週4回にふえました。

 先週は第1週が中間考査で休みだった分、倍働いただけでしたが、今週からは本格的に週4回。
 しかも、中学だけじゃなく小学校にも行くんですよ!

 息子が卒業して4年経つと、小学校はすっかり異空間になっておりました。
 オープンスペースだった図書ルームに壁ができて「図書室」になっていたり、棚の位置や展示物の有無でこんなにも印象が変わるのかと・・・
 「知った先生がいない」ことに戸惑ったのかもしれませんけど。

 さて、小学校で私がやることは、事前に申し込んだ生徒を1時間ほど自主学習させる「放課後教室」の監視というか見守りです。
 業務は、お喋りしたり気を散らす生徒を注意することで、勉強を教えてはいけません。
 ・・・と言われていたのに、教頭先生ったら子ども達の前で我々ボランティアを一人づつ紹介した後
 「君たちにお勉強を教えてくれます」と宣ったのです(゚Д゚≡゚Д゚)
 
 皆さまは小学4年~6年生の勉強なら余裕☆でしょうけど、私は方向音痴の地理音痴。
 1都2府47都道府県の県庁所在地とか言えるわけない。
 地理だけじゃなく歴史もダメ。
 昨日息子が持ち帰った世界史(ギリシャあたり)も忘却の彼方なのに、もっと前に習った日本史とか欠片も記憶に残っていない。
 さらに私の頃と名称も変わっているし(ノд`@)
  EX)島原の乱→島原・天草一揆

 それに、小学生の漢字といってもバカにはできないですよ。
 字を書く機会がほとんどないから、たまにお礼状や学校へ出す家庭調査を書ときは、漢字はスマホで検索が必至。
 恥ずかしながら、簡単な字でも普段使わない漢字だと咄嗟に出てこなくなりました。
 ボケですかね? 認めたくないけど加速度的に忘れていってます(;´艸`)

 息子の4年~6年の漢字練習帳や計算ドリル、この間まであったのに先週廃品回収に出しちゃったわorz



 もう一度基礎から学習するいい機会を得た。と考えることにします。



 5年生の女の子から「ピアノの先生ですか?」と言われました。
 服装がそれっぽいらしいですよ私(笑)
 「じゃあ、これからもピアノの先生シリーズで来るね☆」と言っておきました。
 ピアノの先生風コーディネイトを知るには、何処に行けばいいですか?

 

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 突然ですが、明日10月16日は、『大きく振りかぶって』の田島悠一郎くんの誕生日です。
 今原作では何年生ですか? 阿部君の代わりにキャッチャーやってたと聞いたのはもう何年前?
 アニメ3期やってくれないかなー
 ↓↓墨汁がなくてベタを油性マジックで塗って気分が悪くなったイラスト
 おお振り2期見たよ!!
  「おお振り」2期第1話を見たよ♪ 厳密に、感想&イラスト  


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子どもの拠り所としての図書室 


 ボランティアとして、週1~2回中学の図書館でブックヘルパーを始めて、早いもので1年半が過ぎました。
 
 図書館(図書室)の仕事は、本や書架の整理や蔵書の点検、修理や廃棄処分、新刊リクエストの受付&注文、貸し出し等窓口業務、本の紹介、季節ごとの館内レイアウトなど、まぁ皆さんが想像されるような作業が大半です。
 ただ学校が古いため本棚の痛みも酷く、新規購入の予算もないため、表面の板を剥ぎヤスリで滑らかにしてペンキを塗りなおす・・・という日曜大工的な作業も数ヶ月やりました。
 
 ホコリにまみれたり、本の移動で腰にキたりしたけれど、「図書室が明るくなった」「本が探しやすくなった」「見違えました」と言われたら満足しかありません。
 ほんとに頑張って良かった☆

 ・・・なんて自画自賛はここまで。
 中学でブックヘルパーをして初めて、今の中学生の実態を垣間見る機会もチラホラ。
 それは、自分の子どもが家庭で見せる中学生像とは、かけ離れたことばかりです。

 運動部所属で声が大きくて人懐っこいある男子が、私たちブックヘルパーが作業しているそばで、司書(週3で勤務)に自分の体験を赤裸々に語りだしたときには、マジで固まりましたよ。
 彼女の事を「おんな」呼びする中学生が現実にいたことにもビックリ。

 でも彼は、私たちが力仕事をしていると先回りして持ち上げ運んでくれたり、用紙を束ねていれば「何枚づつ?」と作業に加わってくれる気の利いた子でもありました。
 体育祭や合唱では、先頭に立ってクラスを引っ張っていくムードメーカー。
 ただ、彼が本を読んだり借りたりした記憶はないんです。
 彼にとって図書室は、どういった場所だったんでしょうね(*^^*)

 自分のクラスに足が向かない子どもの行き先といえば、保健室が浮かびます。
 けれどやわらかなベッドもない少々かび臭い図書室にも、子ども達が息をつける空間になり得るんじゃないかと最近思うようになりました。

 少人数学級の子どもが、休み時間のたびに(たまに授業時間も)図書室にやってきます。
 とても本好きで学力優秀な子なんですが、コミュニケーションが苦手でやりたくないことには取り組めない。
 頭がいいから、教師の説得の言葉尻をとらえて反論する。
 でも、本がとても好きな子なんです!

 予鈴が鳴っても本を放さず、多いときは教師三名に引きづられて教室へ戻らされる。
 「明日の昼休みにまた来てね」
 私たちに出来ることは、そんな能天気ともいえる言葉をかける事だけです。
 扉が閉まる瞬間に先生が、「いつもすみません」と頭を下げるのですが、いつも「謝る必要なんてない」と感じます。

 ここは図書館じゃなくて「学校の図書室」。
 子どもによっては、この空間がほっと息をつける場所になっているんじゃないか、ここで気持ちをリセットして午後の授業や友達と向かい合う覚悟ができるんじゃないか。
 そんな事を考えるようになった、ブックヘルパーのおばちゃんなのでした。


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