08 | 2015/09 | 10

阿川泰子さんに憧れていた女子高生 


 私と弟が高校生だったある日、弟が阿川泰子さんのコンサートへ行きました。

 それまで【ジャズ】といえば、『トムとジェリー』か洋画劇場の中でしか聴いたことがなかった私。
 クラシックのピアニスト志望の主人公(男)がナンパした女の子がジャズバンドをやっていて、ジャズ(ズージャという言葉をこの漫画で知った)に傾倒していく・・・という少女マンガは好きだったけど。
 とにかく、【ジャズ】は身近にはなかった。非日常でした。
 「カッコイイな」とは思っていたけれど。

 阿川泰子のコンサートへ行った弟は当然アルバムを買い帰宅後すぐレコードに針を落したので、居間にいた私にもよく聴こえました。
 「シュガーボイス」と評された阿川さんの声は心地よくて、どこか懐かしい曲とともにすっかりハートを奪われたのでした。
 
 スタンダードジャズと阿川泰子に!

 ぶっちゃけ、お顔立ちが好みでございました (*/∇\*)キャ

 ▼4枚目のアルバム『JOURNEY』 
    1980.jpg

『JOURNEY』曲目
01. Sentimental Journey センチメンタル・ジャーニー
02. Take The "A" Train A列車で行こう
03. Lover, Come Back To Me ラバー、カム・バック・トゥ・ミー
04. Moonlight Serenade ムーンライト・セレナーデ
05. In A Sentimental Mood イン・ア・センチメンタル・ムード
06. Star Dust スター・ダスト
07. Lullaby of Birdland バードランドの子守唄
08. Whisper Not ウイスパー・ノット
09. My Foolish Heart マイ・フーリッシュ・ハート
10. You'd Be So Nice To Come Home To  ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
11.Good-Bye グッド・バイ


 コレは中古レコード屋でもなかなか手に入らないでしょうが、機会があれば是非聴いてみて下さい!
 (CD版が1995年に出ているようです)
 ▼阿川さんの歌声と動く松田優作(文学座で同期)と三田工業のCMが堪能できるオススメ動画
 

 上記には入っていませんが、スタンダードジャズといえば「FLY ME TO THE MOON」が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
 『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングでしたし幅広い層に浸透しているのでは(^^)
 個人的には「FLY ME TO THE MOON」といえば竹宮惠子の漫画『私を月まで連れてって!』です世代的に。
 そんなコトもあって、この曲も大好きです!
 ▼「FRY me to the MOON」
 北野タダオさん引退リサイタル(多分2008年)での阿川さん(59歳くらい)
 
 
 お年を重ねても色褪せない魅力的な歌声。素敵な方です。
 阿川泰子さんのおかげでジャズを好きになった日本人は、かなりいるはず!
 功労賞的な、何か洒落たネーミングの賞を音楽業界は贈るべきだと私は思っています。
 

 最後に「FLY ME TO THE MOON」で有名どころといえば…で男女二人をご紹介しておきます。
  (※あくまで私個人の好みです)
 ◆フランク・シナトラ↓↓
   https://youtu.be/mhZ2X9znPxM 
 ◆ドリス・デイ↓↓
   https://youtu.be/j7bfudsfZjw

 ついでにエヴァからも珍しいのを1曲。
 ▼アスカが歌うFLY ME TO THE MOON(FULL/セリフ入り)
 


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『大江戸捜査網』 ~杉良太郎・里見浩太朗・松方弘樹OP~ 


 ドキュメンタリーやバラエティ番組のBGMには、テレビドラマ、映画、アニメのテーマ曲やサウンドトラックがよく使われます。

 先日も、とある番組で、何度も繰り返し使われた曲があり、それが何の曲なのか思い出せず悶々としていました。
 雰囲気的には、1970~80年代のアメリカドラマか、昭和40~50年代の日本の時代劇っぽい。
 でも、タイトルが思い出せない!

 「時代劇な気がするんだけどなー」
 と忘れることに特化したアタマで、なんとか記憶をひねり出そうともがく私。
 無反応な子供たちを尻目に、答えを知っているらしい家長はニヤニヤ嬉しそう・・・
 クソッ、悔しい!

 そんな私を見て家長がニヤニヤのまま(チシャ猫か!)ヒントをくれました。
 「死して屍拾う者なし」

 あー! やっぱそうか、時代劇だわ。
 なんだっけタイトルは?

 思い出せず結局、「死して屍拾う者なし」でググりました。
 『大江戸捜査網 アンタッチャブル』でしたね。杉様ですよね? 
 このテーマ曲カッコイイ(≧v≦)

 ▼大江戸捜査網:杉良太郎(十文字小弥太)

 梶芽衣子さんの冴え冴えとした美しさ!
 いかにも岡田可愛さんらしい配役もツボ。
 杉良太郎さんは脚本家としても参加していたようです。

 ところで、曲と「死して屍拾う者なし」は思い出せるのに、肝心のドラマの思い出が少ないのは何故?
 結婚前は、わりと時代劇には詳しいと思っていたのに(;´艸`)
 再放送(夕方)を流し見程度だったからなぁ・・・
 でもね、放送当時Q州では、東京12チャンネルは映らなかったんだと気付きました!
 (Q州でも、本州に近い北Q州市門司区では本州の放送が見られたかも)
 
 ▼大江戸捜査網:里見浩太朗(伝法寺隼人)OP&ED


 作曲した玉木宏樹さんは、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
 大学の先輩である山本直純さん(懐かしい!)に作曲と指揮を学んだそうです。
 『大江戸捜査網』のテーマ曲は玉木さんが27歳のときの作品。


 ▼大江戸捜査網:松方弘樹(左文字右京)OP

 松方弘樹さん扮する二刀流の「左文字右京」
 土田早苗さんの「稲妻お竜」と、かたせ梨乃さんの「流れ星おりん」も好きだわ。
 土田早苗さんはキレイで凛々しくて、大好きな女優さんです!
 

 『大江戸捜査網』の後ろに付いてる「アンタッチャブル」って何?
 コレ↓↓しか思い浮かばなかったので、検索してみました。
 1987.jpg 
  出演:ケヴィン・コスナー/ショーン・コネリー/ロバート・デ・ニーロ

アンタッチャブル(untouchable)とは
 賄賂や袖の下などが通用しない「お硬い」相手のこと(例:アメリカ連邦捜査局員←FBI)
 また、かかわるのを躊躇う相手、かかわっては危険な相手。
 以上のように、良い意味にも悪い意味にも使われるが、【一般的な付き合い方が通用しない相手】という意味では似通っている。


 ついでに

「 隠密同心心得の条」 ナレーション(黒沢良)
我が命我が物と思わず
武門の儀、あくまで陰にて
己の器量伏し、
御下命いかにても果すべし
尚、死して屍拾う者なし



 今無性に、ドラマにおけるテーマソングの重要性を語りたい!


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伊藤みどり最高の3AとX「Rose of Pain」(YOSHIKI編曲) 


 伊藤みどりさんが好きです。
 30代以上の日本人なら、誰もがテレビの前で伊藤みどりさんの演技にワクワクした思い出があるのではないでしょうか。

 手足の長いスマートな犬の集団に、コロコロな柴犬が1匹紛れ込んでいる、みたいでした。
 ヨーロッパ系とのスタイルの違いで、みどりさんの点数が抑えられてるのかしら・・・なんて思ったこともあったなー。
 当時はジャッジの点数に国名が表記されていたから、特に低い点が出ると「あの国は日本が好きじゃないのね」と悲しくなったりした事も。
 すみません。つい愚痴を(> <;)

 伊藤みどりさんといえば、女子で初めて3A(トリプルアクセル)を成功させた人。
 また、3回転-3回転のコンビネーションジャンプを跳んだのも、女子ではみどりさんが世界初だったんです。

 ・とにかくスピードが速くて、クルクルと高回転で回る
 ・「これからジャンプを跳びますよ」という構えなしの突然のジャンプ(しかも高い)
 ・いつもニコニコ
 ・氷上では凄い存在感で大きく見えるのに、リンク外ではインタビュアーが膝を深く曲げてマイクを向けるほど小柄(145㎝)

 世界選手権優勝。オリンピック銀メダリストという輝かしい実績もさることながら、みどりさんは「記憶に残るスケーター」な気がします。
 そんなみどりさんが現役を引退し、プロになってからの競技会の動画を見つけました。
 引退してるのに、狭いスケートリンクなのに、大きくて高い3Aをはじめ3回転やコンビネーションジャンプをバンバン決めています。
 しかも演技時間がFS(4分30秒)より長い6分!
 本当にパワフルなスケーターだわ、みどりさんって。
 ▼1993年世界プロ選手権:優勝伊藤みどり(得点49.7)
 
 「次にこんなスケーターが現われるのは50年後」
 3Aに関しては、「ビューティフル!」、「バスケ選手もビックリの高さ」、「着氷後も離氷前と同じスピードで信じられません」
 ・・・と大絶賛のみどりさん。
 日本人として本当に誇りに思います!

 さて、このプログラムに使われている曲は、当時は「X」の『Rose of Pain』。
 (1992年8月24日ロックフェラーセンターにおいて「X」から「X JAPAN」に改名)
 「Rose of Pain」は、メジャーデビュー後初のアルバム『BLUE BLOOD』収録の曲。
 作詞・作曲はYOSHIKI 。 編曲はX。
 YOSHIKIがタイトルと表紙絵に惹かれて購入した澁澤龍彦の『世界悪女物語』の中で描かれている、エリザベート・バートリの残虐行為をテーマに作ったそうです。
 冒頭にバッハの『フーガ ト短調』のフレーズが流れ、それが随所で使われ独特の世界を醸し出しています。
 みどりさんのプログラム用には、YOSHIKIさんが編曲したということです。
 

 TOSHIさんが歌うLIVE動画はコチラ↓↓↓  (X「Rose of Pain」1992.01.07)
    https://youtu.be/zIS6H1H7QPk
  

 参考までに・・・
    0910.jpg  910.jpg




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隻眼の父の白内障手術 ~キャプテンハーロックイラスト~ 

 隻眼の2次元キャラといえば私的には「キャプテンハーロック」。
 ということで、超久しぶりにハーロックを描いてみました。
ハーロック
 記憶を頼りにチヤレンジしたけど、ハーロックというより古代進っぽいヾ( ̄o ̄;)

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 実家の父が白内障の手術を受けました。
 70歳以上の多くの方が受けている手術で、特に珍しくもない話題ですが、片目が見えない者にとっては少し事情が違います。

 通常だと、20分たらずで待合室に戻って来られる手術ですよね白内障って。
 その脚で受付へ進み、3種の点眼薬と抗生物質&胃薬を受け取り12,000円支払って明日の予約をして終了。
 手術した目は眼帯で見えなくても、もう片方があるから歩けますものね。

 でも定年後事故で片目を失った父は、見える方の目に眼帯をあててしまうと当然盲目状態。
 「それなら入院よね」
 と思っていたら、そんな父でも当日帰宅できたんです!

 13時半に手術室に入った後、その日の最後の患者の手術(その日は10人ほどいました)が終わるまで、父は手術室の隣りの静養室(?)で4時間ほど過ごしました。
 そして医院が締まった18時過ぎ、検査室で眼帯をはずされました。
 クリアじゃないようでしたが、見えるようです。

 目を保護するために、保護メガネ(2,880円)を終日つけるように言われましたが、なんとテレビはOKでした。
 テレビ人間の父は、この言葉に大喜び。
 私たちも、父の気分がいいと当然嬉しくなります。

 まだ保護メガネをかけたまま、顔も洗えない(蒸しタオルで拭く)生活が続きますが、1ヵ月後には運転もできるそうです。
 釣りを楽しめる日も、そう遠くない!


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