08 | 2017/09 | 10

萌え☆萌え 

今日は大好きなサイト様から頂いたイラストと小説をご紹介します。
  (イラストはクリックで拡大します)

「東方Project より レミリア・スカーレット」 
     あずれいさんレミィ       

蒼い空』のあずれい様のお宅で一目惚れしたので頂いて来ました。
フリーでもないのに、私の我儘を快く承諾して下さったあずれい様、本当にありがとうございました。

1月14日のルキアの誕生日に、たくさんのサイトでお祝いのイラストや小説がアップされました。
その中で私と相互リンクして下さっている方の素敵な作品をご紹介します。

    草野華月さまルキアハピバ

★USA-USA★』の草野華月様の極上の作品です。
こんな素晴らしい作品を生み出す方とリンクして貰えて、私は果報者です!

そして、『金魚堂』の桃牙様は、真冬の誕生日に、心もおなかも暖まるイチルキラヴ・ストーリーを書いていらっしゃいました。

この他に私がリクエストした~石ルキ、〇、一護が嫉妬する~にも応じて下さっています。
そちらは18歳以上の方のみ『コチラ』からお入りください。

『HAPPY BIRTHDAY』

「はぁ?なんだそれ?」
「だから、時間を稼いで欲しいのっ!!」
二人の妹に迫られて一護は仕方なしに頷く。
〝つーか、明日は二人で過ごそうって思ってたんだけどな・・・プレゼントも買っておいたんだけどな・・・〟
一護は、楽しそうに準備している妹達の背中を見ながら内心思う。
〝まぁ・・・あいつも大勢の方が楽しいか・・・プレゼントは後で二人になった時に渡せばいいか・・・〟
仕方ないと、頭をかいて自分の部屋に足を向ける。
「あ、ちょっと待って一兄」
そんな一護を引き止めたのは花梨だった。
「んあ?どうした?」
「はい、これ・・・なんかもらったんだけど・・・私には必要ないから、一兄にあげる」
そう言って差し出してきたのは水族館の入場券。
「ルキア姉ぇと行ってきなよ?」
ちなみに、明日までだからと言って花梨は遊子の隣りに戻る。
「水族館ね・・・」
明日、14日はルキアの誕生日。それを知った二人の妹はお祝いしようと盛り上がり、一心もそれに当然の様に乗っかる。
「俺の3人目の娘の誕生日だぁぁ!!」とうるさい位意気込んで。

――――――――翌日、ルキア誕生日―――――――

「ん・・・?」
ゆっくりと目を開けたルキアは隣りで寝ていたはずの一護の姿が無くて首を傾げる。
「お、起きたな?」
ドアを開けて入って来たのは、もう既に着替えている一護の姿だった。
「一護?」
「着替えろよ?出かけるぜ?」
「は?」
それだけ言って、一護はまた部屋を出ていく。
「な、なんなのだ?一体??」
一人残されたルキアは更に首を傾げるしかなかった。
「―――――で、一体何処に行くというのだ?」
電車に乗り込んだ二人、ルキアは隣りに立っている一護に目を向ける。
「着いてからのお楽しみか?」
一護はただ笑っているだけ。
「・・・??」
電車を降りると一護は、人にぶつかってぐら付いたルキアの体を支える。
「ほら」
そんなルキアの手を握るとルキアは何処か嬉しそうに笑う。
〝やばい・・・まじで可愛い、こいつ〟
その場でキスしたい衝動に駆られたが何とか理性を総動員させて我慢する。
「一護?」
「なんでもねぇ・・・行くぞ?」
そのままルキアの手を引いて、歩き始める。
「―――――ここは、水族館とかいう所・・・か?」
「あぁ、入るぞ」
「う、うむ・・・」
入った途端にルキアから上がる嬉しそうな声に一護は自然にほほ笑む。
「これは・・・凄いな・・・」
「あっちにはないのか?水族館?」
「ないな・・・、凄く新鮮だ・・・っ」
「そっか・・・ってか、こんな所に立ち止まってても仕方ねぇな・・・ほら、歩くぞ?」
一護はそう言って、ルキアと繋いでいる手を少し上げる。
「あ、あぁっ!」
二人で、水族館の中を見て回るルキアが一番反応したのはラッコだった。
「なんだ、こ奴っ、愛くるしい顔をしてるなっ」
「愛くるしい・・・ラッコだよ、ラッコ」
「ら・・・っこ?」
「そ、ラッコ・・・」
一護は、言いづらそうにしているルキアに苦笑しながら言う。
「腹の上で貝とか割って食うんだぜ?こいつら」
「ほぉ、器用な奴らだな・・・」
まじまじとルキアはラッコを見る。
「寝るときは・・・確か海草に体を巻き付けて寝るんだっけか?」
「ほうほう・・・」
二人でラッコを見ていると不意にアナウンスが流れる。
『後、20分でイルカショーの始まりです・・・皆さまのお越しをお待ちしてます』
「お、イルカショーか・・・行くぞ?」
「イルカ?」
「あぁ、見た方が早いからな・・・ほら、ラッコはまた後で見に来ようぜ?」
ラッコを少し名残惜しそうに見ているルキアの頭を撫でると、ルキアは「うむ」と頷く。
「―――――イルカという奴も愛くるしいなっ、しかも賢かったっ」
イルカショーを見終わったルキアは興奮気味に拳を握っている。
「だな、ジャンプも迫力あったしな」
「あぁ、びっくりしたっ」
「ルキア、ちょっとこっち」
手招きされてルキアは首を傾げながら一護に近付く。
「ほら、さっきのラッコとイルカのストラップがある」
ショップの外に置いてあったストラップをルキアの目の前に持っていく。
「おぉ、根付か」
「根付って・・・」
「可愛いな・・・ラッコ・・・」
「お前何処までもラッコがいいのな・・・」
仕方ないと思いながら、それを会計に持っていく。
「一護?」
「買ってやる、今日の記念にな?」
「あ、ありがとう・・・」
「どういたしまして」

「――――――と、もうこんな時間か・・・そろそろ帰るか・・・」
〝準備も出来てるだろうしな・・・とりあえず、遊子にメールして・・・〟
ぼそっと呟いたルキアの頭を優しく撫でると、ルキアは少し恥ずかしそうに笑う。
「―――――あ、ルキア姉ぇっ!!」
家に帰ると玄関の前に花梨が待っていた。
「花梨?どうかしたのか?」
首を傾げてルキアが花梨に目を向ける。
「んと、目閉じて?」
「は?」
「いいから、ほらっ!」
「あ、あぁ、わかった・・・」
花梨に急かされてルキアは目を閉じる。
花梨はそれを確認して、一護に小さなクラッカーを渡して家の中に入れと指示する。
「花梨?」
「まだ、目開けちゃダメだからね~~これから、家に入るけど・・・目は閉じてて私が手を引いてあげるから」
「う、うむ・・・」
ゆっくりとした足取りで、花梨に手を引かれてルキアが家の中に入る。
「――――――はいっ!目を開けていいよ~~~」
花梨の声に、ルキアは目を開けるとその同時にパンパ~~ンと大きな音がルキアを迎える。
「誕生日おめでと~~~、ルキアちゃんっ!!」
そして、同時に聞こえてくる祝いの言葉にルキアは目を点にする。
「誕生日だろ?今日はお前の」
「あ・・・そ、そうか・・・」
「ふふ、誕生日おめでとう。ルキアお姉ちゃん」
「あ、ありがとう・・・」
「さてっと、座って、座ってっ!!今日は御馳走でしかもケーキもあるんだからね~~」
「あ、あぁ・・・ありがとう・・・皆・・・」
少し涙目でルキアは頭を下げる。


「―――――びっくりした・・・」
盛大な誕生日会の後、二人で部屋で過ごす。ルキアは一護の腕の中で幸せそうに呟く。
「ん?」
「まさか、こんな風に祝ってもらうるとは思わなかったから・・・」
「はは、うちの家の奴等は基本こういうの好きだからな~、でも、誕生日は大事だからな」
そう言ってルキアの額に唇を寄せる。
「ほんと、誕生日おめでとうな?」
「あぁ、ありがとう・・・一護」
そう言ってルキアは更に体を預ける。
「と、そうだ・・・、ほら、開けてみ?」
「これは?」
そう首を傾げるルキアにいいから開けてみなと言うとルキアは丁寧に包みを開けるとそこにあったのは、ネックレスだった。
「これ、は・・・」
「俺からの誕生日プレゼント・・・お前に・・・」
「あ、ありがとう・・・」
嬉しそうに笑って、ルキアは一護から少し体を離してネックレスを付けようとするが、なかなかうまく付ける事が出来ない。
「ふ、俺が付けてやる・・・かして」
ネックレスを受け取って、ルキアの後ろからネックレスを付けるとそのまま項に唇を寄せる。

「似合ってる・・・」
「一護・・・」
「愛してる・・・来年は、二人で祝おうな?」
囁いて、ルキアを抱きしめる。
「・・・あぁ、私も一護が好きだ・・・」
そっと囁き、そっとキスをする。そんな幸せな誕生日。
END

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あずれい様、草野華月様、桃牙様、どうもありがとうございました!
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