20000HIT御礼企画…という事で、お越し下さる皆様に楽しんで頂くにはどうすれば良いか知恵を絞った結果
三大欲求(食欲・睡眠欲・性欲)系 が良かろうと思いました。
ですから今回は、年齢も精神も大人な方専用です。
未成年の方は、この記事以外の記事を読んで下さると助かります。
20000HITで何故20歳以上かって?
だって20000を英語読みしたら
Twenty Thousand でしょ。だからです。強引でしたか?
では、今一度確認します。
アナタは20歳以上ですか? YESの方は、追記よりどうぞ。
NOの方は、申し訳ございません
嫉妬心 『金魚堂』桃牙 様より
最近妙に石田とルキアの仲がいい様に感じる。
「ち・・・っ」
今日も、二人で何かを話している・・・。
虚の事ならきっと自分も呼ぶだろうし、それがないなら違うのだろう。
それに、現に今ルキアは笑っている。それにつられて石田も・・・。
「くそ・・・苛々する・・・」
そう思うと同時に、一護は椅子から立ち上がると石田の席に大股で近付く。
「ルキア」
「あ・・・、何だ、一護か・・・どうかしたのか?」
「黒崎?」
「・・・ちょっと、こいっ」
一護は、首を傾げているルキアの腕を強く掴むとそのまま教室を出て行く。
「ちょ、なんなのだっ!!」
ルキアの声を一護は無視して、何時も気にしている歩調もミスしてそのまま大股で廊下を足早に歩く。
「い、一護っ!いい加減にっ!!」
ガラッとドアを開けた音とほぼ同時に、ルキアは一護に壁に押し付けられていた。
「いっ!」
「・・・」
「一護・・・なんなんだ・・・いきなりっ」
無言で、自分を見ている一護をルキアが睨む。
「・・・最近、石田と仲いいんだな?」
「は?」
「・・・もしかして、俺に内緒で付き合ってるとか?」
そう言いながら、壁に押し付けている手を更に力強く握り締める。
「っ、なんの、事だ・・・っ」
「・・・そういえば、最近帰りも別々に帰る事増えたし」
「そ、それは、浦原の所に行っているのだと・・・っ」
一護の呟きにルキアは答える。
「そう言って、アイツと仲良くしてんじゃねぇの?」
にやりと笑うとそのまま、ルキアに噛みつく様なキスをする。
「んっ!!」
少しだけ空いた唇を乱暴に自分の舌でこじ開けてそのままルキアの口内に侵入させて、ルキアの下に絡ませる。
「んっ!・・・っ!!」
「っ!」
ルキアが一護の唇に歯を立てると、一護が唇を離すそれと同時にルキアの口の中に血の味が広がる。
「いて・・・、俺とのキス嫌なんだ・・・」
片手でルキアを壁に押し付けて片方の手で自分の唇を拭うそれでも、流れてきた血を舌でまるでルキアに見せつける様に舐め取る。
「違う・・・こんな口付けが嫌なんだっ!」
「何時もと同じじゃん・・・なんで拒否すんだよ」
「こんな、想いも通じてない口付けをして・・・嬉しくないだろうがっ!」
「じゃ・・・アイツはしてくれんの?その想いの通じる口付けってのをさ・・・?」
歪んだ笑顔をルキアに近付ける。
「一体どうしたと言うのだっ!石田と話す位今迄もあっただろうっ!」
「・・・そうだな・・・でも、最近あいつに笑いかける様になった・・・」
小さく呟く一護はそのままルキアの耳元に唇を寄せる。
「今度は噛みつくなよ?噛みついたらお仕置きだからな?」
そう言って、素早くキスをする。
「んっ!・・・ふぁ・・・っ」
すぐにルキアの口内に侵入してきた一護の舌はそのままルキアの歯列を撫でる様に動き
そのままルキアの舌をきつめに吸うとルキアの強張った体から少し力が抜ける。
崩れそうになったルキアの体を支えて、唇を離してすぐにルキアの首筋に舌を移動させる。
「や・・・め・・・っ」
「やめない・・・」
小さく否定の言葉を呟いて首筋に何度も吸いつく。
「や・・・、一護、だめだ・・・そこ、見える・・・っ」
「見える所にしてんだよ・・・アイツに見せてやれ・・・お前は俺のだって・・・っ」
自分のという所有の印を付けながら、ルキアの制服のリボンを解いて鎖骨に更に印を付ける。
「んっ」
「ルキア・・・」
制服に手を滑り込ませてそのまま下着越しに小さな胸を包み込む様に愛撫を繰り返して
固くなり始めた胸の先を指で擦る様に愛撫すると、ルキアの体から完全に力が抜けて一護に体を預けてくる。
そんなルキアの腰に腕を回して更に自分の方へ引き寄せる。
「ここ、こんなに固くなってる・・・」
そう言いながら、軽いルキアの体を抱き上げてそのまま机の上に座らせる。
「あ・・・っ」
机の上に座らせたルキアに覆い被さる様に体を移動させて制服を上にあげてブラ越しに胸の先に舌を這わせる。
「んぁ・・・ンっ」
「ブラ越しでもわかる位固くしてんな・・・」
にやりと笑ってブラのホックを少し乱暴に外し、今度は直に胸の先を爪で引っ掻く様に愛撫をするとルキアの体が小さく跳ねる。
「感じるんだろ?ここ・・・」
「やぁ・・・、一護、駄目だっ」
「それは聞かねぇって言っただろ?」
胸の先を指で抓る様に愛撫して、片方の胸の先に舌を這わせると、ルキアからは甘い声が漏れ始める。
「ん・・・いい声だな・・・」
満足そうに呟いてそのまま、胸を愛撫していた手をゆっくりと下に移動させ、内腿を撫でる。
「ん・・・あぁ、や・・・っ」
下着越しに一護の指がルキアの秘部に触れるとそこは下着越しでもわかる位濡れている。
「なぁ、ここも充分濡れてるぜ?学校だってわかってるか?」
にやりと笑いながら、一護はルキアに囁く様に言うと、ルキアは赤面している顔を更に赤面させて一護から視線を外す。
「まぁ、いいけどな?」
下着越しに秘部を指で撫でる様に動かすと、ルキアからは更に甘い声が漏れる。
「ほら・・・下着ぐしょぐしょ・・・」
「ん、ぁ、・・・はっ」
「もう、これ使いもんにならねぇな・・・脱がすぜ?」
目を潤ませているルキアの目尻にキスをしながら、下着を脱がして足を大きく開かせるとその間に顔を近付ける。
「っ、だめ、そんな、所っ!」
ルキアは慌てて体を起して一護の肩を掴むが一護はそれを無視して、ルキアの秘部に舌を這わせていく。
「ひゃ、あ・・・っ」
「いい?」
わざと音を立てながら、舌を動かせばルキアの体が大きく反応して舌の動きに合わせる様に甘い嬌声を上げ続ける。
「ん・・・そんなに俺の舌がいいんだな?締め付けてくる・・・んっ」
「はん・・・やぁ・・・一、護・・・っ」
「舌でイキそうだな」
ぎゅっとルキアの中が一護の舌を締め付ける、それを無視して一護は更に奥に舌を侵入させる。
「はん、ひゃ・・・あ、ぁっ!」
ビクンとルキアの体が反応して、すぐにルキアの体から力が抜ける。
「イったな」
ルキアの秘部から舌を抜くと、そのまま自分のモノをルキアの秘部にあてがう。
「え?」
「一人だけで気持ち良くなってちゃダメだろ?」
にやりと笑って、力をなくしたルキアの足を自分の肩に担いでそのまま一気に腰を進める。
「ひっ、あっ・・・いっ!」
「っ、痛くねぇだろ?・・・きつ・・・っ」
「ふ・・・ぁ、やぁ・・・っ」
ぐっと腰を掴まれて更に奥に侵入してくる一護のものをルキアは無意識に締め付けている。
「っ、もっと力抜けよ・・・お前が辛いだけだろうがっ」
「あぁ、あ、あ、っ」
軽く揺さぶられて、ルキアはイヤイヤと首を振る。
「ち・・・」
一護は小さく舌打ちをして、指を舐めるとルキアの一番敏感な部分を愛撫する。
「ふ、あっ、あ、あっ」
「っ、そうそう・・・っ」
少し楽になったのか、一護は腰を大きく動かし始める。
「あ、あ、あっ、んっ」
「っ・・・いいだろ?ここ・・・」
ルキアの一番奥に更に腰の動きを早めるとルキアの体が大きく反応する。
「・・・っ、すげ・・・っ」
「あ、あ、あっ一護・・・っ」
「な、んだよ・・・っ」
腰を激しく動かしながら、一護はルキアの顎を掴むとそのまま深いキスをする。
「ん・・・んっ、ン」
「は・・・、何?」
「な、んで・・・こん、なっ・・・んっ」
ルキアが潤んだ目で見つめてくる。
「お前が、悪いんだろ?石田となんか仲良くしてやがるからっ」
いやらしい音が教室に響き、その音に合わせる様にルキアの甘い嬌声が混じる。
「な、にを・・・っ」
「っ、嫌なんだよ。お前が他の男と喋ってんの見んのっ」
「あぁ、莫迦、者・・・私が、好きなのは・・・あ、貴様、んっ」
ルキアはそう言いながら、一護の頬に触れる。
「ル、キア・・・っ」
「だから、こんな抱き方するな・・・あんっ」
「好きだ・・・ルキアっ」
「ん、私、も・・・っ」
一護の言葉に反応する様にルキアの中が一護のモノを締め付ける。
「っ、ルキア・・・イキそう?」
「ん・・・もぅ・・・だめっ」
「ん・・・俺も、一緒に・・・っ」
その言葉と同時に一護は腰の動きを早くさせる。
「んぁ、やっ、はげしっ」
「イってもいい・・・俺もっ」
「ん、あぁ、あ~~~~っ!!」
「っ」
ほぼ同時に二人は達する。
――――――――
「ルキア・・・」
一護は自分の腕の中で気を失っているルキアをぎゅっと抱きしめる。
「お前は・・・俺のだ・・・石田になんか渡さないから・・・覚悟してろよ?」
そっと頬に唇を寄せて一護は囁く。
「あぁ、もちろんあの幼馴染にも渡さないからな・・・?」
ふっと笑って、そのまま更にルキアを抱きしめる。
その後、ルキアと石田が喋る時は一護も隣りに居る事になった。
END
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相互リンクして頂いている
『金魚堂』 の桃牙様へリクエストして書いて頂いたSSです。(サイト名クリックで萌え小説が読み放題です)
如何でしたか?
私からのリクエストは、【18禁で石ルキで一護が嫉妬する】…でした。
前から思っていたのですが、ルキアと石田は同じタイプの人間だと感じているので、きっかけがあれば凄く
仲良く (いろんな意味で)なれると思います。
(滅却師と死神ですが、それを除けば)
書いて下さった桃牙さんのコメントは
>リクエスト通りになっているといいのですが・・・汗 >何故か鬼畜っぽくなってしまう・・・あわあわ 鬼畜一護は、嫌いではないです(笑)
鬼畜になればなるほど『己の子供っぽさを露呈していくのを自覚している一護』が見えて…
馬鹿な子ほど可愛いっていう、アレですかね?
私はキャラクターの弱さや欠点に惹かれるタイプなので、ますます一護を好きになっちゃいます~
桃牙さん、素敵な作品をありがとうございました。
やっとブログで公開できました~♪
18禁繋がり・・・という事で最近相互リンクして頂いた
『たかのゆきのしわざ』 の管理人たかのゆきさんのコミックスをご紹介します。(ブログ名クリックで素敵なイラスト満載のお宅へ行けます)
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ 20000HIT企画、如何でしたでしょうか?
お楽しみ頂けたら幸いです。
イチルキ愛だけで創めたブログに、延べ2万人の方が脚を運んでくださるなんて、本当に幸せな事だと感じています。
皆様のお心に感謝して、これからも続けたいと気持ちを新たにしています。
皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
ローガン渡久地
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