05 | 2017/06 | 07

『スーパーマン』といえばクリストファー・リーブ。そして『ある日どこかで』 

今週8月30日の金曜ロードショーが『スーパーマン リターンズ』(主演ブランドン・ラウス)と聞いて、クリストファー・リーヴの『スーパーマン』を思い出しました。
もう30年以上前の作品(日本公開1979年)ですが、個人的には劇場で観た初のSF作品だった事もあり、とても印象深い作品です。
まずオープニングのCGで視覚を奪われ、主演のクリストファー・リーヴに心を奪われました。
スーパーマンはとてもカッコいいのですが、私はクラーク・ケントの時のC・りーヴがとても好きでした。
眼鏡も、ちょっと猫背なところもツボだったわ(*^-^*)

私が『スーパーマン』を2つ下の弟と観に行った2年後、彼が友達と『ある日どこかで』を観に行きました。
クリストファー・リーブの主演作という事で観たんだと思います。
そして夕方帰るなり「ものすごく良かった!!!!」とストーリーと感想を聞かせてくれたんです。
C・リーヴは『スーパーマン』の印象が強かったので、タイムトラベルラブストーリーだとは意外で。
何より「らしくない」映画を観た弟の、目をキラキラさせて話す姿に圧倒されて、『ある日どこかで』は「いつか絶対観る映画」リストの最上位にランクインしたのでした。

ある日どこかで1980

『ある日どこかで』(Somewhere in Time)を観る機会は、ケーブルテレビに加入したある午後やってきました。
ストーリーもキャラクターも素敵。
主人公リチャードが60年前の写真で一目惚れする女優エリーズ(ジェーン・シーモア)の存在感のある気高い美しさ。
美しいといえば、エリーズの衣装・グランド・ホテルの外観&内装・リチャードとエリーズが散歩する海辺の風景。
曲も美しく、セルゲイ・ラフマニノフ作曲の「パガニーニのラプソディー(狂詩曲)」が場面に合っていて胸がふるえましたね。

▼1980年公開(日本1981年)BGMはラフマニノフの「パガ­ーニのための狂詩曲」第18変奏


Wikiによるとこの映画は「SF・ラヴストーリー」。
あらすじは・・・

1980年、グランド・ホテルの史料展示室で一枚のポートレートの美しい女性に心を奪われたリチャード。
その女性は、8年前に「私のもとへ帰ってきて(Come bagk to me)」と突然現われ金時計を手渡し去って行った老婦人だった。
彼女が忘れられず調べまわるうちに、1912年の宿泊名簿に自分のサインがあることを知る。
「1912年、ここで彼女と自分は恋人同士だった!?」
リチャードはタイムトラベルを試みる!!

タイムトラベル、といってもタイムマシンを使うわけじゃないんです。
自分の今いる時代をを断ち切る。という方法。
1912年の服を着て、持ち物も当時のお金などを手に入れ準備完了。あとは、ひたすら「自分は1912年のグランドホテルにいる」と念じ続けるだけ。
自己暗示でタイムトラベルしちゃうんですよ!
 思 う 念 力 岩 を も 通 す !!

何度も何度も試み念願かなって68年前にタイムトラベル成功し、想い人を見たときのクリストファー・リーヴの表情が。
もう、えもいわれぬ幸福な顔なんですね(〃∇〃)
「幸福の絶頂」を味わったとしても、悲しいかな人間って、どんどん贅沢になっちゃう生き物。
顔を見たら次は話したい。笑顔を向けてほしい。傍にいたい。触れたい。好きになってほしい・・・
エスカレートする欲求が次々と現実となるんです。
もうホントに夢心地のリチャード。
けれど時を越えた恋愛がハッピーエンドで終わるはずもなく。
時を超えるプロセスに、現実へ引き戻される落とし穴もあったと・・・

ネタバレすれすれ(>_<)
一押しの映画なので、機会があったら是非ご覧下さい!

『ある日どこかで』原題:SOMEWHERE IN TIME
監督:ヤノット・シュワルツ・・・『ジョーズ2('78)』『サンタクロース'85』『刑事コロンボ/毒のある花』(1973年)『刑事コジャック』(1973年)『ザ・プラクティス』(1997年)『アリーmyラブ』(1997年)『CSI:マイアミ』(2003年)『ヤング・スーパーマン』(2004年、2005年、2006年)
原作・脚本:リチャード・マシスン
出演者
クリストファー・リーヴ(リチャード・コリアー・・・脚本家)
・「スーパーマン」シリーズⅠ~Ⅳ
・1995年落馬事故で脊髄損傷を起こし首から下が麻痺
・2004年、52歳で死亡
ジェーン・シーモア(エリース・マッケナ・・・女優゙)
・007シリーズ映画第8作『007 死ぬのは奴らだ』(1973年)のボンドガール
・『ドクタークイン 大西部の女医物語』NHKで1993年~2000年に放送。6シーズン全140話
  ミケーラ(マイク)・クイン (声:范文雀)
・右目がヘーゼル(淡褐色)左目がグリーンのオッドアイとしても有名
他:クリストファー・プラマー(ロビンソン)/ビル・アーウィン(アーサー)/テレサ・ライト(エリーズの秘書・ローラ)


『ある日どこかで』は公開時は評価興行収入ともに芳しくなかったものの、ケーブルテレビなどで繰り返し放送され、世界中にファンを増やした作品です。
撮影に使われたグランド・ホテル(ミシガン州マキナック島)で、今も毎年ファンの集い­が開催されています。
「カルト的人気」という言葉が良く使われますけど、コレ褒め言葉?

余談ですが、『時をかける少女』の大林監督は、制作時スタッフに参考試写としてこの映画を見せたらしいですよd(゚-^*)

そして宝塚歌劇団月組では1995年に舞台化もされています。
バウ・ミュージカル・ファンタジー『ある日どこかで-SOMEWHERE IN TIME-』
出演:天海祐希(リチャード)、麻乃佳世(エリーズ)
宝塚バウホール(1995年10月14日-10月29日)、日本青年館大ホール(1995年11月2日-11月9日)にて上演
天海


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8/31の金ローは『スーパーマン リターンズ』ちなみに、この日は新スーパーマン映画 「マン・オブ・スティール」の公開日・・・・


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