05 | 2017/06 | 07

中学2年生が貸してくれた山田悠介『8.1』 


 ブックヘルパーをしていて顔を覚えてもらえたのか、最近は歩いていると中学生から挨拶されるようになりました。


 秋にも咲くサクラの話題が持ち上がる季節ですが、タンポポもたくさん咲いて黄色い花やフワフワで丸い種子が風に揺れていますね。
 中学校の傍に球場があり周囲が散歩コースになっていて、今の季節は木々の多くが葉を落として日当たりがいいのも、タンポポがたくさん咲く要因かな(*´v`*)


 さて、中学では文化祭も終わり期末考査が近づいてきました。
 だから図書室で教科書を広げる生徒もチラホラ。

 その中に顔見知りの図書館クラブの男子がいたので近づいてみると、歴史の教科書とワークを広げているのに、目は左手の文庫本に注がれています。
 歴史に関する本かと思って尋ねてみると「違います!」とキッパリ言われてしまいました。

 読んでいたのは、中学生に大人気の作家山田悠介さんの本。
 実は私、山田悠介さんの本は読んだことがありません。
 当初は、ブックヘルパーと司書の話し合いのとき、「過激で有害な内容を含むので閲覧禁止にすべきでは」と話題に上った作家だという認識でした。
 作品名だけは、ドラマ化や映画化をされているので聞いた事がある程度。

 でも山田悠介さんの本は、貸し出し頻度は高いし、リクエストも多いんですよ。
 中学生が共鳴する何かが書かれているんだろうとは感じていました。
 ちなみに我が家の長女も中学生の頃よく読んでいたようで、私にも勧めてきた作家さんでした。未だに手にとってはいませんでしたが。

 ところが、前述の中2の図書館クラブ男子、今まで読んでいた文庫本を「貸します!」と私に差し出したのです。
 突然のことで驚いて、取りあえず受け取ってしまった私を尻目に、彼は鞄の中からもう1冊取り出し
「30分で読めますからこれも」
 と言いました。

 で、今私の手元には『8.1』と『あそこの席』があります。
 はたして30分で読み終わるでしょうか (*^^*)


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