5年前に
食道がん(
ステージ4)でお世話になった病院に、今度は肺がんで入院した父。
担当医はどの程度の癌か明言しませんでしたが、休診日と重なったので海を越えて本州から駆けつけてくれた弟(内科医)によると、
ステージ4だそうです。
父がまだ検査室にいるとき、廊下で待っていた弟と私を関係者用通路から面談室へ通し、担当医が説明をしてくれました。
でも、専門用語やアルファベットや「普段はお見せしないんですけど」と言いつつ示される数値は、私にはさっぱり理解できません。
前回の検査の後は、噛み砕いて説明してくれたのに・・・・
それに、お互いを「センセイ」「センセイ」と呼び合う光景って、なんだかお尻がムズムズするヘンな感じで。
結局口を挟むタイミングが計れなくて、疑問質問は出来ませんでした。
まぁ、聞いて明確に告げられるのも怖かった、ってのもありますが。

父の病室からの景色です。
夜になると、ライトアップした
工場がキレイなんじゃないかな。
夏に
<工場夜景観賞クルーズ>を申し込もうとしたら予約が埋まっていて断念したけど、冬は空いてるかもしれないわね。
「ババがいなくて寂しい」
と零していた父でしたが、母が退院して一緒に過ごせた三日間は「良く眠れる」と嬉しそうでした。
治療を終えて、我が家でのんびり生活できる日が、一日も早く訪れますように!
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